■ 木の葉猿窯元 ■
木の葉猿の由来については、養老7年(732年)の元旦に、「虎の歯」の里に住んでいた都の落人が、夢枕に立った翁のお告げによって、奈良の春日大明神をこの地にまつる際、奉納する祭器を「木葉山」の赤土を用いて作り、その残った土を捨てたところ、それが猿に化けたという伝説から生まれたといわれています。
木の葉猿は、型を使わず指先だけで粘土をひねって作り、素焼きしただけの素朴な玩具です。
悪病・災難除け、子孫繁栄のお守りとして用いられています。
※表示価格は税抜価格です。
《商品概要》
W ≒ 5.0cm
D ≒ 6.0cm
H ≒ 8.0cm
weight ≒ 165g
《お買い求めにあたってのご注意》