陶のうつわといきもの展 2日目

人気の黒釉に、流し掛けが施された新作のマグカップ。ちょっと小振りなところも合わせてカッコ良いです。昨日早速、常連のお客様のもとへ旅立って行きました。残りわずかです。。。


本日と明日は、終日作家在廊です。
是非この機会に、つくり手の人柄も感じていただきたいです。



『小代焼中平窯 陶のうつわといきもの展』

■会期■
2020.1.17 [Fri.] - 1.26 [Sun.]

■営業時間■
平日 12:00 - 18:00
土日祝 11:00 - 17:00

■会期中の店休日■
1.20 [Mon.]

■作家在廊予定日■
1.18 [Sat.] ・1.19 [Sun.]

■会場■
dandeliOn
大阪市西区靱本町1-16-19 MAISON D'ART301


 小代焼(しょうだいやき)は熊本県北の小岱山(しょうだいさん)の麓で約400年前に始まった歴史ある焼き物です。ふだん使いのうつわとして暮らしの中で生き続け、国指定の伝統的工芸品として現在12の窯元が伝統技術・技法を継承しています。
 小代焼 中平窯(なかでらがま)では、たくましく力強い小代焼の技法を活かし、食器・酒器・花器・立体作品など、様々な作品を窯元親子2代で作陶しています。
 特に、2代目 智成氏のつくり出す「陶のいきもの」たちには、その人柄と土ものならではの温かみが相まって、見る人のこころを和ませる、不思議な魅力があります。
 冬の寒い中では御座いますが、是非、御高覧下さいます様、ご案内申し上げます。

dandeliOn 店主

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