「俺のうつわ展 vol.3 - 俺の飯碗 - 」
「俺のうつわ展」とは、“持つ物にこだわりたい”、“カタチから入りたい”といった30代~50代の男性の心理をくすぐるようなモノを、ふだんの生活の中にあるいくつかのシーンを想定し、そのイメージに沿って作られたうつわを「俺のうつわ」として愉しんでいただく企画展。
第3弾となる今回は、dandeliOnで新たにご紹介する3名を含む、計5名のつくり手の方にお願いして、こだわりのある「飯碗」を作っていただく予定です。
「飯碗」は個人で使うパーソナルなうつわ
毎日のことなので、自分好みのものを選びたいですね。
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【 俺のうつわ展 vol.3 - 俺の飯碗 - 】
✺参加作家✺
市野太郎(丹波源右衛門窯)
大串真司(惣次郎窯)
小辻真一(春萌窯)
新道工房
西川智成(小代焼中平窯)
✺会期予定✺
2023.9.1[金] 〜 9.9[土]
✺営業時間✺
平日 12:00 - 19:00 土日祝 12:00 - 17:00
✺会期中の店休日✺
月曜日・火曜日
✺場所✺
dandeliOn
大阪市西区阿波座1-2-15
~~~ 参加作家の紹介 ~~~
■ 市野太郎(丹波源右衛門窯)■
丹波焼の伝統を受け継ぎながら、水玉や縞模様などのモダンで愛らしい紋様を取り入れ、現代の生活に馴染む「うつわのある暮らし」を提案している市野太郎さん。当店でも度々入荷している飯碗は、程よいサイズ感とデザインの良さで人気の飯碗のひとつです。
■ 大串真司(惣次郎窯)■ ※初出展
本展で初めてご紹介となる、有田焼の窯元「惣次郎窯」の大串真司さん。轆轤(ロクロ)技術の原点である丸物をいろいろな変化により楽しんでいただくうつわと、有田焼の特色を十分に生かした手作り手描きの伝統技術のなかにも、現代の感覚を取り入れた染付の美しさが魅力です。
→ 大串真司(惣次郎窯)のインスタグラム @masashi_oogushi
■ 小辻真一(春萌窯)■ ※初出展
今回初めてのご紹介になる、春萌窯 小辻真一さん。
三重県伊賀の静かな田園風景を望む里山の工房で、荒く味わいのある土から生まれる、あたたかで親しみやすい暮らしの器。特に魅力的なのは、しっとりと滑らかな唯一無二の美しいブルーの光沢と荒い土の調和。是非、手にとってご覧いただきたいうつわです。
→ 小辻真一(春萌窯)のインスタグラム @syunbougama
■ 新道工房 ■ ※初出展
愛知県瀬戸市にて夫婦ニ人三脚で、ものづくりをされている新道工房さん。
そのうつわは、「人と人を結び、時と時とをつなぎ、よき思い出が積み重なる、遊び心のあるうつわ」。当店では今回初めてのご紹介となる「遊び心」のある和食器の魅力を感じてみてください。
→ 新道工房のインスタグラム @shindoukoubou
■ 西川智成(小代焼中平窯)■
当店ではお馴染み、熊本の小代焼中平窯 西川智成さん。小代焼の伝統的な技術や技法を活かしながら、つくり手の人柄が現れた素朴で優しい作品をを作っています。個展開催を重ねるごとにファンが増えているそのうつわは、ふだん使いにピッタリのうつわです。
→小代焼中平窯のインスタグラム @nakaderagama