京都旅行記(日帰り散策version)

こんにちは

久々すぎる、ブログ更新です。

 

最近全く更新してなかったのですが、なぜかここ半年くらいで何人かの方に「ブログ楽しみにしてたのになんでやめちゃったの?」というような、嬉しいお言葉をいただいたので、気ままに再開することにしました!

 

さてさて、再開第一回目は「京都散策」です。日帰りなので旅行というほどではないですが、自分の記録と、これから行く方のご参考になれば、、、

 

今回は、夫の仕事関係が京都宇治であったので、それに便乗しての夫婦旅。仕事は午前中で終わり、昼頃から散策開始です。

 

まずは、お昼なので腹ごしらえ。

伏見の「鳥せい本店」にて、鳥ランチ。

酒蔵直営の焼き鳥屋さんということで、ランチに「一口生原酒」を付けることができます。もちろん付けました!

とてもリーズナブルだし、搾りたてのお酒もとてもおいしかったです。さすが酒どころ伏見。

 

続いて、外せない神社巡り。

「御香宮(ごこうのみや)神社」へ。

境内から、「香」の良い水が湧き出たことが名前の由来とのこと。

実際にその湧き水(御香水↑)を飲むことができましたが、香りはよくわかりませんでした。ペットボトルなどで持ち帰ることもできます。

 秀吉や家康なども関わる歴史ある神社で、門や社殿もとても立派。能舞台があるのも歴史を感じました。(個人的に能舞台がある神社はかなりポイントがたかい!)

 

 

続いては、烏丸御池駅近くの昔ながらの和菓子屋さん「亀末廣」へ。以前にお土産にいただいて感動した「最中」をもとめて。

 

「せんべまんじゅう美代」という名のこの最中、あんこが絶品なんです。

「最中」という失礼ながら地味な和菓子を主役にしている。また近くに行ったら絶対に買おうと思う。そしてみんなにも食べてほしい。賞味期限が2日なので、お土産にはなかなか難しいけど、機会があればお土産にしたい。そんな最中です。

 

そして次に立ち寄ったのは、亀末廣すぐ向かいにある、「新風館」。

ここは、おしゃれな今どきのショップが入ってます。飲食店もいくつか。お店はサラッとみて周り、中庭のグリーンに癒されました。

 

ほどよくお腹も空いてきたところで、お茶タイム。夫のリクエストで「鍵善良房」。以前、知り合いに連れてきてもらって感動した「くずきり」を。

二段の丸いお重に、氷水に浸したくずきりと、黒蜜が。そうめんみたいに黒蜜につけていただきます。

 

つるつるで冷えててとても美味しい!

 

客層は年齢高めで、落ち着いてるのもとても良かったです。(インスタ映え的な若い子が多い店は落ち着かない年頃)

 

亀末廣といい、この鍵善といい、京都には歴史ある和菓子屋さんがまだまだたくさんあるんだろうと思います。もっと開拓していきたい。

 

次は、「lisn(リスン)」というお香屋さん。二度目訪問。店内にズラリとお香が並び、サンプルの香りを確認して選べます。

My Dear」とか「Midnight shower」とかオシャレな名前がそれぞれについてる。

 

嗅覚が弱いので5分もしたら香の判別がつかなくなるけど、「fresh」「luxury」など香りの種類ごとに分けられているので選びやすい!色や名前で直感で選ぶのも楽しいと思います。

今回選んだのはこちら。

10本入りで400500円。確か一本からも買えるので色々試せます。おすすめのお店。

 

 

最後は京都駅伊勢丹を、そういえばちゃんと回ったことがないと思い、ひと通りみて周り、地下街で適当に食事して帰路につきました。

 

今回は、天気が雨予報だったので、あんまり調べてなく、ノープランだったのですが、結果としては雨も降らず、色々回ることができて上出来な京都散策となりました。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!何かの参考になれば嬉しいです。

 

また、大阪市西区で営む夫のお店、dandeliOn もよろしくお願いします🙇‍♀️

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