こんにちは、KEISUKE.です。
今朝は早起きして、朝活とやらに参加してきました。早起きした甲斐があり、とても良い刺激を受けてきました。
このブログ、日々是幸日というタイトルなので、早起きをしたことで見つけた今日の「幸せ」をひとつ。
この雪のように白い花、ご存知ですか?
「ナンジャモンジャ」と言います。
正式な名前は、「ヒトツバタゴ」。
私が熊本に住んでいた時、キレイな花をつける木だな~と思って、庭に植えていました。
庭木とかでよく見かけるトネリコの仲間で、サクラの後、つつじが咲く頃に花を咲かせていた記憶があります。
珍しい木だそうで、中には天然記念物に指定されている木もあるそうです。
なぜ「ナンジャモンジャ」という名前か?
昔の人が名前が分からなかったので、「ナンジャモンジャ」と呼んでいたのが、そのまま今でも呼称として使われているだとか?
そんな珍しい木が、大阪 肥後橋にある愛媛県大阪事務所前には5、6本はあったんではないでしょうか⁉
よく歩く道なのですが、花が咲いていないと何の木かまではあまり考えないので、気付けたことに「幸せ」です。
確か、大阪城の天守閣近くにもナンジャモンジャがあったと思います。
お近くの方は、散歩がてらにこの珍木「ナンジャモンジャ」を見に行かれてはいかがですか?
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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