高浜焼寿芳窯(熊本県)


 天草は、江戸時代の文化人・平賀源内がその著書の中で「天下に二つと無い最高級品」と記した良質な陶磁器原料『天草陶石』が採れる産地であり、有田焼や清水焼の主原料としても使用されています。その生産量は、全国の8割を占めると言われています。

 高浜焼の歴史は大変古く、1762年(宝歴12年)、上田家六代上田伝五右衛門が陶工 山道喜右衛門を肥前から招き、村民に窯業を習得させ高浜皿山に開窯したのが始まりです。

 うつわに描かれている模様は、海松紋(みるもん)と呼ばれる江戸時代中期に描かれていた海藻模様を復刻したものです。

 

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