素月窯 松永真哉(熊本県)

- つくり手からのごあいさつ -

 六古窯のひとつに数えられる瀬戸(愛知)の学校で学んだ後、桃山時代に瀬戸黒・黄瀬戸・志野・織部といった画期的なやきものを生み出し、今なお日本最大の窯業地である美濃(岐阜)で、茶陶を中心に制作を続けてきました。
 2010年、郷里の南関町に窯を移築してからは、美濃の陶技をベースに普段づかいの器も制作しながら試行錯誤を重ねております。自然豊かで古くから陶器づくりが営まれてきた南関の地で仕事ができることによろこびを感じつつ、暮らしに潤いを与える器ができればと願う日々です。
 窯の名前は中国唐代の詩人・李白の《秋浦の歌》からとりました。素月=白い月のように瑞々しく新鮮な気持ちを忘れずに制作を続けていけたら・・・そんな思いを込めています。

- 略歴 -
1964年 熊本県に生まれる
1989年 東京学芸大学教育学部卒業
1988年 愛知県立窯業高等技術専門校修了
   同年 岐阜県土岐市に築窯
2010年 熊本に帰郷し築窯
東京・名古屋等で個展、グループ展多数

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