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薬師寺東塔基壇土 焼締壺

薬師寺東塔基壇土 焼締壺

尾西宏紀

通常価格 ¥66,000 JPY
通常価格 セール価格 ¥66,000 JPY
セール 売り切れ

 ■尾西宏紀(赤膚焼香柏窯)

- 陶歴 -
1985年 赤膚焼香柏窯七代尾西楽斎の子として生まれる
2015年 京都府立陶工高等技術専門学校入学
     在学中より七代楽斎に師事

     同校卒業後、香柏窯にて作陶
     芦廼瀬(あしのせ)窯 西祐攝氏に師事


以後、各地で個展・グループ展に参加

 

- 薬師寺東塔基壇土について -
薬師寺は670年 天武天皇が発願され、持統天皇により本尊開眼、文武天皇の御世に堂宇が完成されました。東塔は現存する薬師寺の大伽藍の中で唯一創建時(1300年前)の姿を留めています。平成21年開始の解体修理で掘り出された塔の地盤を固めるために使われていた粘土が、基壇土(きだんど)です。基壇土を陶土として白鳳の風を現在に甦らせたいとの薬師寺様の想いに応えて、この作品は制作されています。

 

サイズ               
Φ ≒ 20.0cm (口径 ≒ 12.5cm)
H ≒ 23.8cm
weight ≒ 1235

素材        
陶器

お買い求めにあたってのご注意               
こちらの商品はすべてつくり手による手仕事のため1つひとつ表情が異なります。
同じ商品においても色や風合い、絵付けのデザインやサイズなどに違いが生じます。また、「貫入」や「ピンホール」、「鉄粉」、「釉薬のムラ」などは制作の過程において自然に生じる現象です。それらの個体差をうつわの個性や表情、手仕事ならではの良さであると考えております。ご購入の際はこれらの点をご理解のうえ、お買い求め下さいますようお願い致します。

ご使用について                
電子レンジ → 使用不可
食洗機 → 使用不可

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