展示会のお知らせ「俺のうつわ展vol.6 - 俺のカップ -」

「俺のうつわ展 vol.6 - 俺のカップ - 」

「俺のうつわ展」とは、“持つ物にこだわりたい”、“カタチから入りたい”といった30代~50代の男性の心理をくすぐるようなモノを、ふだんの生活の中にあるいくつかのシーンを想定し、そのイメージに沿って作られたうつわを「俺のうつわ」として愉しんでいただく企画展。

第6弾のテーマは「カップ」

毎回好評をいただいているテーマ「俺のカップ」も3回目。今回初参加のつくり手を含む9名のつくり手の多種多様な個性味溢れるカップが店内に並びます。


今年の秋冬こそ自分好みのカップで過ごしたいですね。

 

【  俺のうつわ展 vol.6  - 俺のカップ -  】

✺参加作家✺
市野太郎(丹波源右衛門窯)
大串真司(惣次郎窯)
小辻真一(春萌窯)
坂井博樹(小代焼岱平窯)
桜井寛之
津金日人詩(御船窯)
西川智成(小代焼中平窯)
山口友一(小代焼一先窯)
山本たろう
etc.

✺会期予定✺
2024.11.22[金] 〜 11.30[土]
✺営業時間✺
平日 12:00 - 19:00 土日祝 12:00 - 17:00
✺会期中の店休日✺
11/25・26
✺場所✺
dandeliOn
大阪市西区阿波座1-2-15 

 

~~~ 参加作家の紹介 ~~~

■ 市野太郎(丹波源右衛門窯)■

丹波焼の伝統を受け継ぎながら、水玉や縞模様などのモダンで愛らしい紋様を取り入れ、現代の生活に馴染む「うつわのある暮らし」を提案している市野太郎さん。コロンとした丸マグは手に収まりが良く、何だかほっこり癒されます。

→ 市野太郎(丹波源右衛門窯)のインスタグラム @tanbayaki_genuemongama

 

 

 

 

■ 大串真司(惣次郎窯)■ 

有田焼の窯元「惣次郎窯」の大串真司さん。轆轤(ロクロ)技術の原点である丸物をいろいろな変化により楽しんでいただくうつわと、有田焼の特色を十分に生かした手作り手描きの伝統技術のなかにも、現代の感覚を取り入れた染付の美しさが魅力です。

 → 大串真司(惣次郎窯)のインスタグラム @masashi_oogushi

 

■ 小辻真一(春萌窯)■ 

三重県伊賀の静かな田園風景を望む里山の工房で、荒く味わいのある土から生まれる、あたたかで親しみやすい暮らしの器。特に魅力的なのは、しっとりと滑らかな唯一無二の美しいブルーの光沢と荒い土の調和。是非、手にとってご覧いただきたいうつわです。

 → 小辻真一(春萌窯)のインスタグラム @syunbougama

 

■ 坂井博樹(小代焼岱平窯) ■(※初出展) 

古小代発祥の地にて独自の「割竹式登り窯」が生み出す、素朴で力感あふれる作品。当店のオープン当初からお世話になっている窯元さんですが、今回久しぶりに作品が届くので楽しみです。

→ 小代焼岱平窯のインスタグラム @shodaiyaki_taiheigama

 

■ 桜井寛之 ■  

1974年熊本県生まれ、横浜育ち。
岐阜県土岐市の窯元にて修行。現在は東京都練馬区石神井町の工房にて、陶芸教室の運営、飲食店の器や個展作品の制作等を行う。桜井さんのインスタグラム自体が「俺の・・・」感満載です。インスタグラムも見て展示会に足を運んでいただくと、つくり手の感性がより伝わってくると思います。

→ 桜井寛之のインスタグラム @sakusonsakutou

 

 

 

 

 

■ 津金日人詩(御船窯) ■(※初出展)

熊本県の御船町に窯を構える津金日人詩さん。今回 dandeliOn では初めてのご紹介になります。「焼締」を中心に、現代に調和し現在に和みと潤いを添えるうつわ。どんな作品が届くのか、店主も楽しみにしています。

→ 津金日人詩のインスタグラム @hitoshitsugane

 

■ 西川智成(小代焼中平窯)■

熊本の小代焼中平窯 西川智成さん。小代焼の伝統的な技術や技法を活かしながら、つくり手の人柄が現れた素朴で優しい作品をを作っています。

→小代焼中平窯のインスタグラム @nakaderagama

 

■ 山口友一(小代焼一先窯)■

熊本の小代焼一先窯 山口友一さん。地元の土と藁を使い、その伝統を受け継ぎつつ、新しい感性を取り入れ、現代の暮らしに馴染む「伝統と現代を併せ持つ器」を目指し作陶に励んでいます。

→小代焼一先窯のインスタグラム @issakigama

 

■ 山本たろう ■

京都 宇治の陶芸の里、炭山で作陶されている山本たろうさん。沖縄 北窯で修行したその作品は、「土」と「人柄」の温かみを感じるうつわです。

→山本たろうのインスタグラム @aki.kyoto

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